2022年2月17日

心身共に少しずつ成長する子どもが愛しい

投稿者: kazenofukumamani

自分がおとなしい子どもだったのに対して娘はやんちゃで暴れん坊で扱いがとても難しい子でした。

育児がいかに大変なのか、親になってから自分の親の苦労がしっかりとわかるものでした。娘は夜泣きをするし、家の障子、襖をやぶく、買っているイヌにいたずらをするしでとにかく手がかります。

一度怒ったり泣いたりすると、そこから気分が落ち着くまでかなり時間がかかり、ご機嫌取りだけでも苦労しました。はっきりムカつくことはたくさんありますが、それでもそれ以上に可愛いとも思えます。殴ったりはせず、あくまで愛をこめて優しく育てました。

性格に波がある問題児ではありますが、親の願いはどこかで感じ取ったらしく確かな優しさがあります。自分が庭の草取りでちょっと指を切って怪我をすれば、心配そうにして絆創膏を持ってきてくれることもありました。

保育園の友達が泣いていると頭をなでなでして慰めることもします。自分で泣かせた子のことも途中で可愛そうになってなでなでします。そういった点は愛らしいです。たくさん言葉や感情を覚えた5歳の時、父の日のプレゼントとして保育園で私の絵を書いてくれました。

家に持って帰ってきた絵を手にして「パパいつもありがとう」と言ってくれた時には、これまでの育児の苦労を想って波を流してしまいました。あんなり手のかかる子だったのに、こうして自分を親として好いてくれること、感謝を表現出来るようになったことを受けて、私は感動しました。

こうして感情も成長していくのはとても嬉しいことです。